幼少期何度観たことか。
ディズニーが初めてデジタルシステムを使って作った作品。前作よりも映像のクリアさと壮大さのスケールアップ具合がすごい。その上音楽の荘厳さも素晴らしい。
VHSで何度も何度も観たときのワクワクが蘇る。このセリフ!この映像!と楽しくなってしまう。
2作目の方が面白いディズニーの例外作品。
ビアンカとバーナードのキャラクターを大事にしつつ、新たに脇を固める可愛いオーストラリアのキャラクター、そして新しいアホウドリ航空13便の機長(まさかウィルバーの声がジョンキャンディだなんて…)。悪役のマクリーチの狡猾さと相棒アホイグアナのジョアンナの凸凹さも最高。愛らしいキャラクター溢れる、魅力的な作品です。
久々の鑑賞。昔楽しんだ作品は、やっぱりいつ観ても楽しい。
後で作品を調べてみたけど、まさかこの作品の作曲家の人が、日本のソアリンの編曲をしている人だなんて!びっくりしました。こんなにも近くに作品を感じれるなんて…嬉しい限りですね!