"傭兵達とヒロインがバカンスの途中たどりついた孤島は、かつて科学者グループがガン研究のため原住民を実験体に使っていた呪われた地であったのだが..."というストーリー
本編→10点
テーマ曲→100点
映画自体は"支離滅裂"という言葉がピッタリ
"一味違った内容にしたい"というイタリアならではの闇鍋状態サービス精神は評価出来るものの、肝心の構成が破綻していて見ていて訳が分からなくなる
長年培ってきたクラウディオ・フラガッソ監督のポンコツ手腕が存分に発揮された怪作
ただ最初に述べたようにテーマ曲"だけ"はセンス抜群
80sホラー特有のシンセサウンドと掠れた声のボーカルが連呼する"Living after death!"の歌詞は妙に魅力的
なんだかんだテーマ曲"だけ"繰り返し聴いてます