このレビューはネタバレを含みます
76才のボリス・カーロフのナビゲートでホラー・オムニバス3話。
1話『電話』
なんちゅうタイミング?!
運が良すぎるだろロージー。
2話『ヴルダラク』
ボリス・カーロフが父親ゴルカ役を好演。
ジェルシーへ行く途中で、首なし死体を見つけたウラジミール伯爵。
首なし死体は、町の人々を恐怖のどん底に叩き込んでいたトルコ人の山賊で、彼はヴルダラクなんだと言う。
ズデンカによると、ヴルダラクとは「生ける屍」で、生前に愛していた者の血を求めて戻ってくる。そうして血を吸われた者もまたヴルダラクとなってしまうという。
さて5日後、父親ゴルカが帰ってきたが...何だか様子がおかしい。
まさか!父親はヴルダラクになっているのか?!
やっぱりかっ!予定調和なオチ!
ウラジミール伯爵はジェルシーへは行かないのだよ(y゚ロ゚)yヴルダラク-!!
3話『水滴の音』
指輪。黙って持って帰ったりするから。ほらねっ!
3話終了後。
2話「ヴルダラク」のゴルカのメイクと衣裳で登場したボリス・カーロフ。
「夢で会おう」と投げキッス。
颯爽と馬を駆って...なかったんかいっ!(笑)