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イン・ハー・シューズのritoのレビュー・感想・評価

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)
4.0
「靴は自分を慰めるものなの。服はどれも似合わないし、食べ物は食べれば太る。」
しっかり者な弁護士の姉と、だらしない無職の妹。正反対な姉妹の家族愛を描く。

キャメロンディアスがナイスバディかつ可愛いすぎる。でもそれが一切見えない盲目の教授とのシーンの彼女が最も可愛くて好きなシーン☻
本当は惨めな自分に同情してもらうことで素直になれる姉と、褒められることに喜びを感じる妹。(←兄弟姉妹あるあるだと思った)

姉か妹かってだけでこんなにも違う。でも姉と妹ってだけでこんなにも互いを思いやれる。姉妹兄弟って、家族って、どんな状況になってもやっぱり特別です。
そして、人の道を歩もうとしてもうまくいかない、自分にしか歩けない道があるということにも改めて気づかさる映画でした☻
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