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奥様は魔女のritoのレビュー・感想・評価

奥様は魔女(1942年製作の映画)
3.0
昔々、火あぶりの刑にされた魔女とその父。
月日が経ち解放された父娘の煙(魂または本体)は、火あぶりをした男の子孫・ウーリーへ復讐を図るも、予想外の展開に…。

魔女が勝手に家にいたり、家から追い払っても気づいたら家の中にいるのは若干ホラー😅
しかしヴェロニカ・レイクの圧倒的可愛さで怖さを忘れる←
「火」と「扉」が印象的。
火は、魔女が体を得るために必要なもの。
扉は、とにかく沢山出てきた。閉まれば人が倒れ額縁が落ち、開ければ猛風w
また、魔法で新生児達に政党支持させてるのはおちゃめすぎて笑ってしまったw
ラストもドタバタだけど、きれいな終わり方だった。

当時、魔法のシーンはどのように撮られていたのかすごく気になった。メイキング見てみたかったな🧹☪️
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