安堵霊タラコフスキー

ジプシーのときの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ジプシーのとき(1989年製作の映画)
3.9
主人公が悪い大人とかに翻弄される感じとか時折挿入される魔術的描写、あとダイナミックな撮り方も含め色々とアンダーグラウンドのプロトタイプのような作りとなっていて、凄く好きってものでもなかったけれども個性には相変わらず目を見張った。