ジプシーのときの作品情報・感想・評価

『ジプシーのとき』に投稿された感想・評価

benno

bennoの感想・評価

4.0

エミール・クストリッツァ監督作品5作目…。

神秘に包まれた流浪のロマ(ジプシー)たちの世界をひとりの青年(ベルハン)の成長を通して描いた叙事詩的な作品…。

ユーゴスラビアのとある村…ベルハンは祖…

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初っ端からクストリッツァって感じ
音楽と土埃交わるような世界で生きていく中で、
都会の建造物を前にすると悲哀を感じる
夢想の中に一縷の望みの切なさ
zaza

zazaの感想・評価

4.6

ベルハンが魅力的で、内気な少年から狂気をはらんでいくのが辛いけど目が離せない。魔法のような世界観で、ジプシーにしかわからないのだろうな、と思わせる。
音楽と監督の感性がぴったり合うとき、素晴らしい映…

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楽器が出てくる作品は良い映画
全編に渡って楽器と音楽が物語のドラマを彩っててめちゃくちゃ良かった…
混沌としつつも哀愁漂う世界
taka

takaの感想・評価

4.0

とても音楽的な作品
冒頭からカオス
ホドロフスキー感ある雑多で情報量の多い画作りも好き
七面鳥がキモ可愛い

ユーゴスラビア、石灰売りのジプシー一家
村の祈祷師的存在で孫思いの祖母、帰還兵の叔父は常…

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伊達巻

伊達巻の感想・評価

3.7

旅に出るまでは超絶怒涛の面白さだったけれどそこまでで良かったなと思ってしまう。期待値高すぎただけに肩透かしだった。クトスリッツァなのかクストリッツァなのかで未だに迷ってる時点であんま興味ないのかもし…

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tam

tamの感想・評価

4.1
体感はクストリッツァの他に見た2作よりも少し見辛く?感じた
絵画みたいな画が多くて良かった、夢のシーンがシュルレアリスム絵画みたい、なんの暗喩かわかんなかった
黒猫白猫同様男の子の顔が好き

結論から言ってしまうと音楽、独特の映像、世界観は素晴らしいけど、あんまり響かなかった。
旧ユーゴのジプシー村。祖母の家で足の悪い妹と放蕩者の叔父と暮らすベルハンは、美しい娘アズラに恋したが、貧しい彼…

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「Time」を「時間」と訳すか「とき」と訳すかで日本語ではニュアンスが随分と異なる。「時間」ならば、始まりがあって終わりがあるような直線的な感じがするけれど、「とき」と云うと始まりも終わりもないよう…

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126分とあるが、自分が観たDVDは142分あった。家族の物語であり、ギャング映画ともいえる。苦しくて温かいクストリッツァ仕上げ。面白かった。
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