ふと思い立ってゲオに駆け込んで鑑賞した。子供の時は全然気づいてなかったけど、あの時代に女性が主体の社会を三つ描いてるの凄くないですか?アシタカの村も、エボシのタタラ場も、モロの一族も女性がトップで構成されてる…凄い…。
当時は神々や森の美しさにばかり目がいってたけど、人の描き方も最高の作品だったんだなぁ。まるで今の時代に取られたんじゃないかって思うくらい先進的な感じがした。
もう何度見たか分からない。テレビでもVHSでもDVDでも観てる。いっそ買ってしまおうかと思う、手元に置いていたくなる作品。未だに自分的アニメーションの頂点。
やっぱパヤオは…最高やな…!