ゆう

アンダーウォーターのゆうのレビュー・感想・評価

アンダーウォーター(2020年製作の映画)
4.0
ペチャパイの妖精さんのビジュアル100点満点。
開幕からすっ飛ばしてくれてテンポがもの凄い良かった。
テンポが良すぎるせいで仲間が死んでもアッサリしてるが、船員の心情を描くのが目的ではないし僅かに挿入されている台詞やシーンから死んでいった仲間の心情は読み解けるので、これもいいかなと思える。命のバトンを繋いでいく感じがエモーショナルだった。
深海がテーマなのでものすごく暗い…。クリーチャーは割と顔出ししてくれるけど暗くて見辛いのが難点だった。
クリーチャーについて、事前知識としてあの神話知っているかどうかでかなり映画の印象変わってくるのでは?と思った。知ってる分にはウォォォォ!!って盛り上がれるけど、知らん人にはなんかいるけど暗くてわからん…ってなりそう
小さいのはヒトガタがモデルかな?












そういえば最初に脱出した22人は…
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