いやよセブン

荒鷲の翼のいやよセブンのレビュー・感想・評価

荒鷲の翼(1956年製作の映画)
2.0
実在の人物の伝記映画らしいが、とりとめのない作品だ。 前半は海軍と陸軍のつばぜり合いがドタバタ調で描かれ面白い。 主人公(ジョン・ウェイン)が階段から落ちて脊髄損傷してからが迷走気味。 ジョン・フォード監督もこんな作品を撮っていたことを知る。