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吸血鬼ノスフェラトゥのmamのネタバレレビュー・内容・結末

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ブラム・ストーカーの怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」を映画化した、ドイツ表現主義の巨匠F・W・ムルナウ監督の1922年作品(100年前!)
著作権のこともあり名前とかは原作と異なる。

不安定で不気味な建物と吸血鬼のシルエットがやっぱりカッコよすぎて溜息...。
ヘルツォーク版と違って、妻が犠牲になり一人になってしまった夫(かっこいい)の咽び泣きが可哀想だったな。

2022-455
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