荷物抱えてひょこひょこ引っ越してくるノスフェラトゥかわいい。あとは普通にこわい。画づくり決まりすぎ。間が抜けているようにも、本当にいるようにも見える。黒沢清『降霊』の幽霊と同じ怖さ。「何でか分からな…
>>続きを読むまるで極上の挿絵がはじまりから終わりまでずっと続くような、ムルナウによる『ノスフェラトゥ』のオリジナルを観ながら、あらためて「ショット」と呼ばれる映画固有の構成要素、その最小さと最大の官能を思う。
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1979版をみたのでついでに元祖を。
ストーリーは、登場人物の名前以外は概ね同じ!1979版はより景色重視で、アートチックな雰囲気と画面で作られてる感じ。
こちらはホラー的雰囲気重視。
吸血鬼も、こ…
F・W・ムルナウ監督✨
1922年の吸血鬼映画初期の作品🧛✨
原作は、ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」です。
名前が違うのは、その時のストーカーの原作の権利を持っていた方が認めなかったから、…
3回目。90分ver.
「なぜこんなにキレイな花を殺してしまうのだろう」幸せという人間の都合に犠牲となる地球。「なぜ稼ぐために危険なことをするのだろう」彼の幸せの都合に犠牲となる私。大きいモノと疑…
1922年だから100年以上前のブラム・ストーカー原作のドラキュラ(勝手に映画化して訴訟になったらしいがw)。サイレント映画ながら飽きさせない。疫病蔓延の使者としても描かれているが、時代からしてもス…
>>続きを読む78年のリメイク版を先に鑑賞。色々調べてるうちにオリジナル版がYouTubeで観られることを知って。
ブラム・ストーカー原作の『吸血鬼ドラキュラ』の初の映像化作品にして、登場人物の名前を変え、本人…