吸血鬼ノスフェラトゥのネタバレレビュー・内容・結末

『吸血鬼ノスフェラトゥ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

サイレントだからなのか、オーバー気味な演技がクセになる
手下みたいになった人が逃げてみんなで追いかけて、カカシを手下と勘違いするシーンがすごくいい
壁に消えるシーンこの時代どうやったんだろう

素晴らしかった、非の打ち所ない。

YouTubeで90分あったからノーカット版なのかな?ド直訳やったけど、ニュアンスわかるから十分やった。

ヘルツォークのノスフェラトゥを先に観たけど、それとの違…

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シンプルなストーリーながら面白い。

深夜に扉を開けたらノスフェラトゥが一人佇んでいるシーンとかちゃんとゾッとする。

明らかに異様な雰囲気を醸し出している船が左から出てくるシーンとか、ノスフェラト…

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コッポラの『ドラキュラ』を見てから、そういえばムルナウのを見てなかったと思い出して視聴。
ヘルシングらしき教授がこれといった活躍せずに、朝日で吸血鬼が霧消するオチに驚きを隠せない。


1922年
ドイツ
F・W・ムルナウ

1897年出版ブラム・ストーカー作「吸血鬼ドラキュラ」
これを許可なく映像化、のちに訴訟
ブラムストーカーはアイルランド、今作はドイツ

高貴なイメージのあ…

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1922年のドイツのサイレント映画。上映時間は64分。
古典作品の鑑賞。バンパイア、ドラキュラものの原点。

監督は、F・W・ムルナウ。初めての「吸血鬼ドラキュラ」の映画化作品とのこと。
しかし、原…

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不気味…カリガリ博士もそうだったけど得も言われぬ姿形が不快感でゾクゾクする。ただ棺桶持って外をふらつくノスフェラトゥはちょっと笑った。夢遊病者をつま先歩きで表現してたのは新鮮だった、当時は普通だった…

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「吸血鬼ノスフェラトゥ」

古典的ホラー映画の傑作。今のホラー映画のようにジャンプスケアで驚かせてくることはないが、ビジュアル面の怖さは一級。序盤に蝙蝠や猫のような動物じゃなくハイエナが出てくるとこ…

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「若い女に溺れて朝帰り」

最後に待つのは身の破滅… チ~ン

サイレント。
照明技術のせいか、昼夜の違いがわかりにくい。でも、技術不足をカバーするような工夫があってうれしくなる。建物に当てる光で太陽がわかるし、シルエットで吸血鬼の不気味さがわかる。そもそもノス…

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