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リベレーション 自由と解放 終戦を迎えてのmhのレビュー・感想・評価

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WW2のなかでも特に対独戦についてのダイジェストドキュメンタリー。
サイモン・ウィーゼンタール・センタープレゼンツで、先の大戦の総括なので、やってことは「ジェノサイド ナチスの虐殺 ホロコーストの真実(1981年)」とほぼ同じ。(同じ監督さん)
なのに、こちらは凡庸なドキュメンタリーの域を出ない。
そう、貴重な映像が見られるという点では突出していた。サイモン・ウィーゼンタール・センターが集めてるものなのかね。こういうの。
小学生、中学生に見せるにはうってつけだけど、いろいろ見てるひとは物足らなく感じると思う。
それこそ、「ジェノサイド ナチスの虐殺 ホロコーストの真実」のほうを見たほうがよいよ。
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