Ricola

なまいきチョルベンと水夫さんのRicolaのレビュー・感想・評価

2.5
チョルベンという女の子と飼い犬の「水夫さん」。

彼らとその家族や親戚の平和な暮らしに突如現れたのはアザラシだった。

チョルベンたちはそのアザラシを「モーセ」と名付ける。

しかしモーセが現れてから色々なことが起こる…。


スウェーデンの田舎の様子や素直でのびのびと育っている子供たちというだけで画になる。

とにかく「かわいい」映画なのだが、結局何をしたいのかがコロコロ変わるなんだか気まぐれな筋書きのように感じた。

そこに違和感があるので、あんまり面白くはなかった。
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