松岡茉優

恋ざんげの松岡茉優のレビュー・感想・評価

恋ざんげ(1952年製作の映画)
3.8
「アストリュックとかムズそうだし…」とか思いながら観始めたが、軍隊に入りたての二十歳の男が下宿先のジジババの娘の誘惑に耐え切れず…みたいな話で高感度爆上がりした(単純)。全編モノローグ、台詞なし効果音ありの当時としては革新的な工夫がなされている上に、アヌークエーメがバチクソ綺麗。あの見下した感じがたまらなく最高。でも一部画面が暗すぎて何が何だかわからないのが残念。フィルムで見たらまた印象が変わってたのかも。
松岡茉優

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