マリリンを追っかけて3日目
この作品のマリリンは、ついに脇のまた脇やないかぁ〜いっ!!
でも、エビ鯛フィッシング効果で素敵な発見は出来たかもん。僅かなマリリンで特大のケイリー·グラントに出会っちまったよん。
まぁ、あんまりケイリー·グラントをよく知らないので…勝手にジェントルマンのイメージを抱いてたから、意外やと錯覚した可能性は多大にあるんやろうけど。
ケイリー·グラントが銀幕狭しと大暴れしてるのよん。
このお方…めちゃくそ男前で紳士オーラがガンガンやのに、ほんまチャーミングやわん。
物語は、元祖ドラッグムービー。往年の洗練されていないコントの原石。コメディの教科書の前期の序盤に習う内容。
テンポはそんなによくないけど、十分楽しめた。
ボケがロケットランチャークラスの大味なのよ。だけど、イケおじ紳士が体を張ってはるのは…結構滑稽で珍妙。
あと、チンパンくんの演技力がやべぇ〜っ!!🙉💘www
多分、僕より…賢ちゃん。猿の惑星に現実味を感じてまうよね〜。
あと、オープニングの演出とかも小洒落てる。あれ、多分やけど…NGシーンやんね?ド頭にNGシーン持ってくるとか肝っ玉座ってるわぁ。
The ENDの前にロマンで、心をぽわわんとさせてくれるあたりも小粋だわぁ。
古い映画をバカにしてるけど、現代の作品の礎だと思うと感慨深いなぁ。
それにしても、マリリン追っかけとしてはやや消化だよね…可愛さちょい見せやんよ🙉www
"若さを失わい薬だ…心の中にあるものさ…"
by はっちゃけサイエンティスト バーナビー
Cast(役者·キャラ) 4
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 2.5
Picture(画) 3
Acoustic (音) 3
22-408