転職をして1年が経とうとしています。接客業で幅広い年齢の人と関わること仕事をしているのですが、何よりも厄介(失礼ですが)なのが老人の方々です。
どんな人にも優しく丁寧に接客出来る自信があったのですが、お年を召されている方は本当に腹が立つ態度の方が多いのです。もちろん全員がそうな訳ではありませんが。
「老害め、私は絶対ああいう風にはならん!!」
みたいな気持ちでしたが、この映画を見ていると老人がそうなのではなくて、その人がそういう性格なんだということが分かりました。
(そんなことがテーマの映画ではありません)
人との関わりが生むことは多いと思います。自分が生きる意味もきっと1人では見いだせない。