どーもキューブ

血の祝祭日のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

血の祝祭日(1963年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハーシャル監督の最初の殺人スプラッシャー


1963年、脚本、音楽、監督 ハーシャルゴードンルイス。


好きなホラーを買ってみようシリーズ。今回は、2000円シリーズで、リリースマニアック道を突き進む キングレコードさんからの廉価版DVD購入。

低予算、インディーズから根強い人気のカルトホラー、スラッシュゴア監督の始祖 ハーシャルゴードンルイス作品のレビューです。

友達が小さなレンタルビデオを経営していて、大人のビデオとホラーと最新作みたいなビデオ屋で、、、小学生の私は、ホラーばかりビデオジャケをみてしまいます。そのなかにハーシャル作品がありました。

確かね、透明のビデオ容器に入っていて、完全に大人のビデオのようないかがわしさで、、、この男の眼力を記憶してます。

ホラーファンは、お馴染みの重要ポイント

血の吹き出し、ゴアシーンといわれる内臓をとりだしたり、グロイシーンを直接みせつけるホラー特有のシーンを見せるのもハーシャルが先駆者といわれております。


キングレコードDVD購入して鑑賞しました。

本当に このへんな おじさん(殺人鬼)が、普通のひょこひょこおじさんで

ラストも唐突な落とし穴的解決で アポーンとしてしまいました。


ゴアシーンは、本と 上の殺人き アップからの
ハーシャルの不協和音のようなノイズが ながれ
女性の血のり姿 バーーー-ン みたいな 流れ 少しゴアシーン

みたいなホラーサービスです(笑)

本当にまだまだ大人しい1960年代のチーープ感丸出しの連続。謎の猟奇殺警察の追跡の70分という感じで わりとキッチュなのりの作品!
ゴアは、しっかりし安くグログロしてますが、まだまだです。ホラーファンは、やはりおさえたい作品ですね。

とってもお洒落なタイトル。解説するハーシャル監督です。「ゴットファーザーオブゴア」からです。全作品みてみたいですね。



さて
ハーシャルが最初に描いた 血のりの殺人者ホラー
ハーシャル監督の最初の殺人スプラッシャー、ぜひ。


 


ホラーファンは、ぜひ!
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