ピッコロ

下女のピッコロのレビュー・感想・評価

下女(1960年製作の映画)
4.0
それでも、若い子が大好き!

おぉ!ノワール!これぞ、まさにノワール!
ノワール、ノワール、ノワール!
これこそ、ノワールだ~!!!
(最近、ノワールの意味を教えてもらったんで、ノワール言いたいだけ!)
(ただ、イマイチ分かっていない・・・。笑)

ご主人様、やっちまったなぁ~!!!
メイドさんの狂言かと思ったら、ホントにやっちまったみたいで・・・。
子供が出来たの!!!から、メイドさんがこの家をパラサイトしていく。
このメイドさん、気づいたら後ろにいるのでオバケみたいで不気味!
たった一度の過ち。良い夢みたら、痛い目にあう。
女の人って、ホント怖い!気をつけよ!

あっ、自分の場合は、気をつける必要すらなかったですね!
自分で、言ってて悲しくなる。
メイドさん、雇おうかしら?

この映画のキーアイテム、毒薬の使い方がなかなか面白い!
あと、漢字?がいくつか出てきたけど、昔の韓国は漢字を使ってたのかな?
もしかしたら今でも使ってるのかもしれないけど、ちょっと珍しいものを発見したような気分!
それと、昔の邦画に近い感じがしたんだけど、どうなんだろう?

で、このジャケ写!
ネタバレになるから、このシーンが何なのか?は言えないけど、そこを切り取ったのかぁ~と面白かった。
このジャケ写にした人、センスがギランギランだね!

サスペンスとホラーみたいな映画だけど、結局はコメディでした!な作品。

それでも言いたい!
若い子、だーーーい好き!!!
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