ジキル博士とハイド"嬢"
嬢ですよ!
しかも滅茶苦茶美人で巨乳なの!!
そんな70年代のイギリス映画☆
ハイド嬢の赤いドレスが暗闇と霧に映える~
ヘンリー・ジキル博士は万能薬の研究中。
が、出来上がるまでに自分の寿命が尽きそうだ。
よし、では不老不死の薬を作ろう!
てなわけで、研究した結果、女性ホルモンが必要と判明。
バーク&ヘアに遺体を譲ってもらったりして調達していたが、彼等が捕まり、自分で女性を殺すように。
で、出来た薬を飲むと、なんと女性になってしまう。
しかも美人で巨乳で乳輪のデカい女性に。
女性になった博士は、妹で未亡人のハイドとして、これまた夜な夜な女性を殺していき……
展開読めても面白い~♪
ジキルからハイドへの変化とか、顔の見せ方、ラストのガラスに映る姿など、演出が凝っています!
まあいきなり女性になったハズなのに、ドレスの着方が分かるとか、髪の毛が伸びるとかはよく分からんけども(笑)
まあ巨大化して緑色になる人もいるくらいだから、いっかー
薄暗くて霧の立ち込めるイギリスの雰囲気も素敵でした☆