りょーこ

ジキル博士とハイド嬢のりょーこのレビュー・感想・評価

ジキル博士とハイド嬢(1971年製作の映画)
3.5
ジキル博士とハイド"嬢"

嬢ですよ!
しかも滅茶苦茶美人で巨乳なの!!

そんな70年代のイギリス映画☆

ハイド嬢の赤いドレスが暗闇と霧に映える~



ヘンリー・ジキル博士は万能薬の研究中。
が、出来上がるまでに自分の寿命が尽きそうだ。

よし、では不老不死の薬を作ろう!
てなわけで、研究した結果、女性ホルモンが必要と判明。

バーク&ヘアに遺体を譲ってもらったりして調達していたが、彼等が捕まり、自分で女性を殺すように。

で、出来た薬を飲むと、なんと女性になってしまう。
しかも美人で巨乳で乳輪のデカい女性に。

女性になった博士は、妹で未亡人のハイドとして、これまた夜な夜な女性を殺していき……



展開読めても面白い~♪

ジキルからハイドへの変化とか、顔の見せ方、ラストのガラスに映る姿など、演出が凝っています!

まあいきなり女性になったハズなのに、ドレスの着方が分かるとか、髪の毛が伸びるとかはよく分からんけども(笑)

まあ巨大化して緑色になる人もいるくらいだから、いっかー

薄暗くて霧の立ち込めるイギリスの雰囲気も素敵でした☆
りょーこ

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