イングロリアス・バスターズがナチの頭の皮を剥ぐのはアルドにインディアンの血が混じってるからだ！と今回再鑑賞してみて気が付きました、初見時は全然西部劇観てなかったので分かりませんでした
タランティーノらしいブラックユーモアが存分に楽しめるし、やはり彼らしく惜しみなく登場人物殺しまくるから気分爽快です
彼のB級を突き詰めたような映画も好きですが、本作や『パルプ・フィクション』のようなお洒落な映画も好き
特典映像に『国家の誇り』フルバージョンが入ってたのでそちらも観ました
銃撃戦の現場に乳母車が突っ込むのは『アンタッチャブル』のオマージュですか？
こちらはメイキング映像までめっちゃ手が込んでて面白かったです！
