マッド・サイエンティストが生んだ、昆虫と人間の合成生物が暴れるバイオ・ホラー♬.*ﾟ19世紀のイギリスが舞台🇬🇧
ていうか、このタイトルが全てを物語っているｗ犯人もクソも吸血蛾クレアさんが男の血ばかりをチューチュー吸っては殺していくよ😆
死体安置所で飯食う奴ツワモノ。犯人を探り出す警部ピーター・カッシング。彼が映るだけでたちまち雰囲気が良くなる。そして娘役はヴァネッサ・ハワード🧡後半待ちに待った登場にニヤける、最高にかわいい😍狂ったメス以降にもピーター・カッシングと共演してたんだね

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吸血蛾じゃなくて吸血鬼だったら良かったのにという感じ。前半45分は結構我慢。途中でグランギニョル風の寸劇をやるところがアツい。後半は刑事か探偵らしいピーター・カッシングの娘ヴァネッサ・ハワードが登場して、「女の血が必要だ」とか言われて狙われたり、昆虫マニアの男子と蝶々捕まえに行ったりして楽しい。博士のやってる実験が、死んだ蛙の足に電気流して動かしたりするヤツ笑撮影とかロケとか衣装とか中々雰囲気あって見せるので、なお一層プロットの破綻が際立つ作品。

こりゃひでぇ。
顔には引っ掻き傷、全身の血は吸われる猟奇殺人が相次ぐ。犯人は一体…と1時間ほど正体を解明すべく展開するが、もうわかってんだろ蛾だよ！吸血蛾！しかもこちとら邦題のせいで吸血蛾がクレアなことも知ってんだよ。
巨大な蛾というハードルを全く超えないどころか、手作り感満載の着ぐるみな上にほぼ見せてくれない。暗闇にピョロっとお出ましする程度。もっと真心込めて作ったものを自信持って見せてくれよ！
昆虫学者がなんで巨大蛾を生み出したのかは全く明かされず。解剖室はもう中学生みたいな手書き？の背景。
こりゃひでぇ。