ブレインダメージのあぱっちのレビュー・感想・評価

『バスケット・ケース』のフランクヘネンロッター監督が"麻薬の恐ろしさ"を持ち前のファニーな感性で描いたホラー映画

気付いたらいつの間にか引き込まれてしまう独特の世界観と、グロテスクな造形の愉快なモンスターにまたしてもハマってしまった

特に"売女が主人公のズボンのファスナーを開けた瞬間、口の中に飛び込んで脳味噌を吸い出すシーン"とか下品でバカバカしくて最高

地下鉄のシーンで『バスケット・ケース』の主人公がカメオ出演し何も喋らず退場したのは笑った

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