題名の通り、ゲバラの最期を特記したような作品です。
ボリビアに入ってからもカメラマンにより、日々のゲバラの自然体が映し出されています(特撮もあった気がしますが...)
反乱軍側だけでなく、ボリビア政府側の退役軍人達がインタビューを受けてリアルな言葉を発しています。
しかし、銃殺された後、当時の現地で女性看護師だった人が自分が遺体を洗ったと言って出ていました(本当なのか?)
また、小学校の教室で銃殺されたけど、そこの教師をしていたという女性が、1967.10.8、この目で捕らえられたゲバラを見た。翌日も一人でゲバラを見に行って話をした。また亡くなった時の様子、その後の状態等を女優さながらで語ります(ちょっと色付けされているのでは?)と猜疑心を持って観てしまいました。
ゲバラ関連の作品を数本立て続けに観てきましたが、コレは少し脚色感が強めかな?と感じています。