豚肉

アングスト/不安の豚肉のレビュー・感想・評価

アングスト/不安(1983年製作の映画)
4.8
待ちきれずに英語字幕で視聴

少なくとも日曜日の朝から見るもんじゃなかった。
この映画を知った時は「どうせ日本特有の誇張しすぎ宣伝でしょ」と思っていましたがホラー映画好きなフォロワーさんが絶賛、そしてfilmarksでも星4.1と高評価。それを見た途端に一気に見たくなりました。
そして見ましたが…うん、やばい
今まで見た殺人鬼もの(と言っても片手で数える程しかないが)の中で1番狂気的だった。
去年話題なった「ハウス・ジャック・ビルト」はたしかに主人公は気が狂っていたが、当の本人は殺人を芸術だと捉えている人だった。目的のために殺人を犯している人だったので「滑稽だなぁ」とどっちかと言うと笑えてみることができた。
しかしこの映画は…ただ単に殺人を犯している。
「家に侵入したら人が帰ってきた!」→「殺そう!」とまあなんとやばいやつ。まさに本物の異常。

R15の理由は多分、血の量が少ないからだと思う。実際、1回血が出てくるだけであとは主人公の顔に血が付いているだけ。絵面的なグロテスクさはあまりないからR15なんだと思うけど…絶対R18にすべきでしょこれは…
映像はそんなに酷くないのだが、カメラワークや音楽、そしてさっき言った主人公の行動など全てが組み合わさり、正真正銘の「不安」を作り出していた。
簡単に言うとめちゃくちゃ怖い。


多分この人気具合から見るに近くのミニシアターさんでもやりそうだし、公開される時は15歳以上になっていそうだから見れたらまた見たい。

っていうかこれ
相当なホラー映画好きしか見てはいけないやつだ