久々に観たくなったので何年振りかに観ましたが、改めて観るとまずキャスト陣が豪華だなと！不良映画といえば、というと比較的メジャーだと思うのと、誰でも観やすい作品だとは思いますが、時々時代を感じるのと、選曲のチョイスと、コメディのノリが、合う合わないがあるかと思います。
でも、喧嘩シーンが色んなスタイルがあったり、源治さんと拳さんの友情だったり、芹沢くんと時生くんと友情だったりと、見応えのあるポイントはあるのと、展開も緩急があって観やすかったです。
ただ、最後のアクションシーンが何もかもを詰め込みすぎていて、流れが分かりやす過ぎたので、もう少し驚く展開があっても良かったんじゃないかと思いました。
