akさんの映画レビュー・感想・評価

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カムイ外伝(2009年製作の映画)

1.2


設定に惹かれて。原作は未読です。
ビジュアルの松山さんの凛々しい瞳と、モノクロを使った冒頭から渋いテイストなのかと思っていたら、アクションシーンのザ・CG感が凄すぎて、スピードなどを表現したいのは伝
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アントマン(2015年製作の映画)

3.1


マーベル作品の中で、一番好きなシリーズです。ヒーローっぽく見えない主人公(実際過去もそうではない)が、シンプルに愛する娘のために奮闘するという、ヒーロー気質な気持ちから始まっていく展開も好きです。
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SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

2.0


坊主姿になった花道くんが拝める映画でした。
湘北メンバーと対戦高校との関わりを、あっちこっちに広げてしまった分、全部が中途半端に感じてしまったので、メインどころにぎゅっと絞っても良かったかなと感じま
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.3


アベンジャーズシリーズで、チームワーク感を強く感じられる作品だと思います。全員、それぞれ個性が強いので合わせていくというスタンスはないですが、目的が一緒なのでそこに向かう姿勢だけが同じで、あとはフリ
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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

1.1


ドラマが面白かったので。完全にドラマの地続きなので、犯人がどんな奴なのかというのを楽しみたい方は、その要素は皆無かなと。

主要2人(向井さんと綾野さん)の凸凹感が好きだったのと、チームワークを見る
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SLAM DUNK 全国制覇だ!桜木花道(1994年製作の映画)

2.2


映画なので、試合シーンが色濃く観られると思いきや、案外あっさりとした試合描写でした。対戦高校との人間関係は良かったですが、もう少し掘り下げたり深みがあるエピがあったら尚更良かったかなと。

対戦高校
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.2


今までのマーベル作品のキャラたちとは一味違っていて、全員はみ出し者でお尋ね者な人たちが、最初は敵から始まりそれが運命できっかけとなって、仲間になっていく、という王道ストーリーを、マーベルらしく落とし
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釈迦(1961年製作の映画)

1.8


角川シネマコレクションで配信されていたので。

配信がなかったら、絶対に観ることもなく、そもそもこんな作品があったんだと知ることすらなかったので、観ることが出来て良かったです。
前半は仏陀の人生を描
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

1.3


前作を観たので。
「そうなるまで」の助走が長すぎたのと、前作の人間めいた中に力が存在してしまって葛藤するのが好きだったんですが、今作は完全に超人対決みたいな感じになっていたので、全体的な雰囲気は変わ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

1.0


設定に惹かれて。
船上である必要があったのか、と思ってしまうほど船上と場所を活かせてなかったのと、吉沢さん扮するバトラーという職種も活かせてなくて、残念でした。特に、職種に関しては幅広い魅せ方がある
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.0


無駄な内容は一切なく、分かりやすいほどのヒーロー作品だったのと、色んなバリエーションがあるアクションを見ることが出来て、とても楽しかったです。

キャプテンと関係が深いキャラクターが出てきて、謎は深
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嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

1.0


前作を観てきたので。
この作品の良いところは、チグハグな骨董コンビがお互い文句を言いつつ、協力しあっていく過程が良いと思っていて、でも今作はお互いがそれぞれ別行動をしていて、一番の魅せ場が少なったの
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

1.3


時期もの(クリスマス)を率先して観ていこうということで、これを観てみました。キャスト陣が豪華(というか分かりやすい人選)なのに、かなり大味気味な展開だったなと。人たちよりも、作中に出てくるキャラクタ
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

2.3


前作を観たので。
前作の「運命」が、あまりに今作の「決戦」のための作品だったなと思っていたので、今作で色々と真実に迫ったりアクションが拝めたらいいなとなっていて、前作よりは濃いめの描写で見ることが出
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

1.4


設定に惹かれて。
思っていたよりも、アクションにグロさとバイオレンスさがあるので、全体的にスカッと観ることが出来ました。

ただ、サンタと女の子の関係性が取って付けた感があったのと、サンタという職業
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

1.6


前作を観たので。
新しい登場人物たちのラッシュなのに、内容に厚みを感じず、あくまで次作を踏まえている前提として作っている感があったのと、根本的にタイムリープ出来る理由や回数に疑問を持たず、過去に行く
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

1.7


SNSで話題になっていたので。
結婚式直後の花嫁が、訳が分からないまま「家族のゲーム」という名の殺し合いに参加させられることになり、純白のドレスが血まみれを通り越して黒く変色していくのは、見ていて潔
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陰陽師0(2024年製作の映画)

2.1


設定に惹かれて。
呪術シーンとアクションシーンが、思った以上にスタイリッシュで現代風だったので驚きましたが、誰しもが最低限名前だけは知っていて、何となくこういう性格なのではという印象がある晴明を、良
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

1.2


新作が気になったので、こちらを先に観てみることにしました。
死後の世界がかなりポップというか、訳の分からない異空間みたいな演出が斬新で胸が躍りました。どうしても、死=寂しいものだったり冷たいもの、と
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

1.5


タイムリープものが好きなのと、ドロステを観たので。
「旅館」という場所で発生する「2分間だけ」のタイムリープという設定が活かしきれていないように感じたので、全体的にもう少し旅館ならではの展開が欲しか
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

1.9


6年ぶりの新作で、細かい部分が抜け落ちてはいましたが、他作品と比べると比較的分かりやすいので、さらっと観ることが出来ました。

すっかり家族を築いた状態から始まり、そんな家族たちに危機が…という王道
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0


原案?になった方は観たことがなくて、こちらを先に観ました。

どうしてここに閉じ込められたのか、という原因を追求したり、集まった人数と共通点はないかを話したりといった、コミュニケーションの描写が一切
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.2


「ダーク・ワールド」というタイトルにふさわしい、敵のダークさが全開していて、神々の世界で繰り広げられるソーシリーズだからこそ観られる世界観でした。
このシリーズのおススメポイントしてあげられる、兄弟
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

1.1


設定に惹かれて。
ハードボイルド系かと思いきや、銃というアイテムに頼りすぎていて、映画というより「こういう構図が見せたい」というのを感じてしまい、展開も復讐という名のお金絡みが主で、もっと裏切りや黒
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.4


SNSで話題になっていたので。
開始早々、不穏さが遠くからこちらに近づいてきて、レストランに入ってからは、その不穏さが近づいて濃くなっていくのがよく分かり、ジワジワと迫ってくる気味悪さの描写は面白か
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クロス・ミッション(2024年製作の映画)

2.5


おススメで上がってきたので。
全体的にバランスよくまとまっていて、「夫婦」というのが大前提なので変に恋愛感情的なシーンはなく、信用と信頼が重たくなりすぎすコミカルに描かれていました。

夫婦揃って仕
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

1.2


角川シネマコレクションで配信されていたので。

終始じとついた雰囲気で、住居という欠かせない場所を中心に起こる、ホラーというより切なさが勝つ作品でした。奇妙な出来事や巡り合わせが、点と点から線と線に
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ファイナルガール(2015年製作の映画)

1.0


設定に惹かれて。
主人公と、殺し屋として育てた存在との間に恋愛感情めいたものが強く、それが要らなかったなぁと思ったのと、肝心の「殺し屋」のシーンが、ほぼ普通のアクションだったので、かなりこじんまりと
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

1.8


設定に惹かれて。
物語の展開としては、ややスロースタートなので前半一時間ぐらいは緩急が殆どなく、登場人物の人間関係を頭に入れ込む時間のように思えました。

後半から少しずつ加速していき、銀行で勤める
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

2.0


敵が政治的なもの(テロ的な)になったので、個人的にはもう少し非現実味が欲しかったかなと。でも、シリーズで一番スーツの破損だったりスタークさんがズタボロになりつつ戦うシーンは、グッとくるものがありまし
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

1.5


関係性と誰かを思うという要素が主軸になっている作品で、ファンタジーは皆無なので、ジブリ作品のファンタジーとかが好きな方は物足りないかなと。

比較的シンプルで淡々と進んでいくので観やすくはありますが
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.0


夏なので、ホラーを観てみようかなとなってこちらを。ちなみに、貞子作品デビューでした。

「24時間以内に死ぬ」という表現方法が、まさかの某海外ドラマスタイルなことに笑ってしまい、ホラー耐性がなくビビ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3


「アベンジャーズシリーズ」が始まっていく物語で、全ての原点になる作品ではありますが、出てくるキャラたちが全員個性豊かすぎなのと協調性が全くないので、チームプレイの出来なさに驚かされました。でも、協力
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0


原作未読。
タイムリープもの、というのは知っていましたが、最初に過去に行くきっかけが某作品と全く同じだったので、もう少し違う展開でも良かったかなと。

主人公のタケミチくん以外に、タイムリープを知っ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4


王道なヒーローものな展開ですが、シンプルで純粋に楽しめました。体格や腕っぷしではなくて、信念という目に見えないものがヒーローとしての素質として備わっているキャプテンにグッときました。

キャプテンの
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(2023年製作の映画)

3.1


加瀬さんの傍若無人な信長様に圧倒されつつ、きちんと「時代劇」らしさがあり、その中に北野監督らしさがあるグロさやユーモアが感じられました。

タイトルの「首」がとてもシンプルだなと思いましたが、だから
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