前作を観たので。
新しい登場人物たちのラッシュなのに、内容に厚みを感じず、あくまで次作を踏まえている前提として作っている感があったのと、根本的にタイムリープ出来る理由や回数に疑問を持たず、過去に行く>>続きを読む
SNSで話題になっていたので。
結婚式直後の花嫁が、訳が分からないまま「家族のゲーム」という名の殺し合いに参加させられることになり、純白のドレスが血まみれを通り越して黒く変色していくのは、見ていて潔>>続きを読む
設定に惹かれて。
呪術シーンとアクションシーンが、思った以上にスタイリッシュで現代風だったので驚きましたが、誰しもが最低限名前だけは知っていて、何となくこういう性格なのではという印象がある晴明を、良>>続きを読む
新作が気になったので、こちらを先に観てみることにしました。
死後の世界がかなりポップというか、訳の分からない異空間みたいな演出が斬新で胸が躍りました。どうしても、死=寂しいものだったり冷たいもの、と>>続きを読む
タイムリープものが好きなのと、ドロステを観たので。
「旅館」という場所で発生する「2分間だけ」のタイムリープという設定が活かしきれていないように感じたので、全体的にもう少し旅館ならではの展開が欲しか>>続きを読む
6年ぶりの新作で、細かい部分が抜け落ちてはいましたが、他作品と比べると比較的分かりやすいので、さらっと観ることが出来ました。
すっかり家族を築いた状態から始まり、そんな家族たちに危機が…という王道>>続きを読む
原案?になった方は観たことがなくて、こちらを先に観ました。
どうしてここに閉じ込められたのか、という原因を追求したり、集まった人数と共通点はないかを話したりといった、コミュニケーションの描写が一切>>続きを読む
「ダーク・ワールド」というタイトルにふさわしい、敵のダークさが全開していて、神々の世界で繰り広げられるソーシリーズだからこそ観られる世界観でした。
このシリーズのおススメポイントしてあげられる、兄弟>>続きを読む
設定に惹かれて。
ハードボイルド系かと思いきや、銃というアイテムに頼りすぎていて、映画というより「こういう構図が見せたい」というのを感じてしまい、展開も復讐という名のお金絡みが主で、もっと裏切りや黒>>続きを読む
SNSで話題になっていたので。
開始早々、不穏さが遠くからこちらに近づいてきて、レストランに入ってからは、その不穏さが近づいて濃くなっていくのがよく分かり、ジワジワと迫ってくる気味悪さの描写は面白か>>続きを読む
おススメで上がってきたので。
全体的にバランスよくまとまっていて、「夫婦」というのが大前提なので変に恋愛感情的なシーンはなく、信用と信頼が重たくなりすぎすコミカルに描かれていました。
夫婦揃って仕>>続きを読む
角川シネマコレクションで配信されていたので。
終始じとついた雰囲気で、住居という欠かせない場所を中心に起こる、ホラーというより切なさが勝つ作品でした。奇妙な出来事や巡り合わせが、点と点から線と線に>>続きを読む
設定に惹かれて。
主人公と、殺し屋として育てた存在との間に恋愛感情めいたものが強く、それが要らなかったなぁと思ったのと、肝心の「殺し屋」のシーンが、ほぼ普通のアクションだったので、かなりこじんまりと>>続きを読む
設定に惹かれて。
物語の展開としては、ややスロースタートなので前半一時間ぐらいは緩急が殆どなく、登場人物の人間関係を頭に入れ込む時間のように思えました。
後半から少しずつ加速していき、銀行で勤める>>続きを読む
敵が政治的なもの(テロ的な)になったので、個人的にはもう少し非現実味が欲しかったかなと。でも、シリーズで一番スーツの破損だったりスタークさんがズタボロになりつつ戦うシーンは、グッとくるものがありまし>>続きを読む
関係性と誰かを思うという要素が主軸になっている作品で、ファンタジーは皆無なので、ジブリ作品のファンタジーとかが好きな方は物足りないかなと。
比較的シンプルで淡々と進んでいくので観やすくはありますが>>続きを読む
夏なので、ホラーを観てみようかなとなってこちらを。ちなみに、貞子作品デビューでした。
「24時間以内に死ぬ」という表現方法が、まさかの某海外ドラマスタイルなことに笑ってしまい、ホラー耐性がなくビビ>>続きを読む
「アベンジャーズシリーズ」が始まっていく物語で、全ての原点になる作品ではありますが、出てくるキャラたちが全員個性豊かすぎなのと協調性が全くないので、チームプレイの出来なさに驚かされました。でも、協力>>続きを読む
原作未読。
タイムリープもの、というのは知っていましたが、最初に過去に行くきっかけが某作品と全く同じだったので、もう少し違う展開でも良かったかなと。
主人公のタケミチくん以外に、タイムリープを知っ>>続きを読む
王道なヒーローものな展開ですが、シンプルで純粋に楽しめました。体格や腕っぷしではなくて、信念という目に見えないものがヒーローとしての素質として備わっているキャプテンにグッときました。
キャプテンの>>続きを読む
加瀬さんの傍若無人な信長様に圧倒されつつ、きちんと「時代劇」らしさがあり、その中に北野監督らしさがあるグロさやユーモアが感じられました。
タイトルの「首」がとてもシンプルだなと思いましたが、だから>>続きを読む
設定に惹かれて。
ホラーというよりは、SF(少し不思議)な雰囲気がある作品でした。
冒頭に比較的衝撃的な演出があるので、グロさがあるホラーかな?と思っていたんですが、そんなことはなく全体的に観やす>>続きを読む
怒涛の新キャララッシュで、原作未読な人間からしたら少し追いつくのに時間がかかったのと、キャラクターが多くなってきたのはいいんですが、過去作たちで描かれていた丁寧だったエピが、今作は少し雑というか駆け>>続きを読む
久々に観たくなったので!
ソーの一作目で、ここから始まっていくエピローグのようなものなので、全体的にアクションなどはあっさりめですが、神話を絡めた世界観など惹かれる要素は随所にあるので、楽しく観るこ>>続きを読む
原作もアニメも観ている勢で、実写化を知った時は誰が来ても荒れるのでは…と思っていましたが、キャスト陣やスタッフ陣を観たらいけるのでは?と思いながら観ました。
山崎くんの杉元くんが予想以上に良くて、>>続きを読む
前作と比べると、スパイとして活躍している姉弟の成長っぷりにじんわりきつつ、スパイというよりアクション?ものに近かったなと。
主人公たちのライバル兄妹と争いつつ、ミッションめいたことをしていくんです>>続きを読む
久々に観たくなったので。原作未読。
とにかく絵が綺麗なのと、主人公たちの強さ補正がなくて、無茶をしない潔さが変に盛り上がろうとせず、しっかりとストーリーに集中出来て観やすかったです。
特に炭治郎くん>>続きを読む
おススメに上がってきたので。
最初から最後まで、オシャレでスマートを演出したいのはよく伝わってきましたが、それ以外はどこかで観たことがあるような展開と内容ばかりだったのと、キャロルが「腕が良い怪盗」>>続きを読む
前作が面白かったので!
今作は、信くんが右も左も分からず戦いに巻き込まれていくわけではなく、「戦に出る」という駒の一人として動き出すので、スケールが大きい割には動きがこじんまりしていたなぁという印象>>続きを読む
前作が面白かったので!
メインなはずのサメの出番が少なく、それ以外の巨大生物や凶悪生物が出てきて、途中バイオを観てる?と錯覚しそうになるぐらいでした。
シンプルに、サメ対人間(という名のステイサム>>続きを読む
ドラマも新作ドラマも面白かったので!
ちょっと規模が大きくなりすぎなのと、展開が流石に読めては来るんですが、それでも胸を打たれるシーンが多くて、MERメンバー最高…!となりました。
劇場版で初お披>>続きを読む
洋画ならではの設定で、それを上手く使った作品だなと思いました。
子を守るための母の強さと、チームワークが危うい強盗チームが、ジリジリと距離を詰めたり、対峙するシーンは展開が分かっていてもハラハラしま>>続きを読む
新海監督作品は、いつも「絵が綺麗」というのが最初の感想として挙がるんですが、今回はそれよりも面白さが勝っていたなと。
SF(少し不思議)なお話と日本神話が混ざった中に、現実世界で起こった「震災」をき>>続きを読む
ポップさがあるっぽいホラーが観たくなったので。
ビビり体質ではありますが、そんなわたしですら怖さは全く感じないホラーでした。ホラーというより、ややメンタル系な作品に近かったかなと。
予想以上に大き>>続きを読む
剣心くんの過去が、端から端までようやく紐解かれていく作品でした。
ただ、今までの作品の中で主軸になる映像は流れて観てきているので、完全に新しいエピソードなどはなく、今まで観てきたものを丁寧に観る、に>>続きを読む
ペットと人間のハートフルかと思って観始めたら、全編ペットたちがメインで動くので、もう少し「ペット」感がある描写があっても良かったかなと。
でも、ペットなのでお昼間の時間帯にご主人が何をしているか分>>続きを読む