カオリ

スーパーマン4/最強の敵のカオリのレビュー・感想・評価

スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)
2.9
クリストファー・リーヴのスーパーマン最終作
コミカル度の高かった2~3作目と監督が変わったためか、コント感がなくなりました。
観始める前は、やった90分くらいじゃん!♫
って嬉しかったのですが、いざ観始めると…うーん、退屈(´・ω・`)
前作までとくらべて時間が短くなっているのにコミカルさが薄れるとこんなに退屈になるのか…。
最強と言われようが、敵に魅力が全くないし。
核やら戦争やらと、メッセージ性を出したい欲が先行してしまって、映画の中身なくなっちゃったパターンの典型。
最終作って駄作になりがちとはいえ、ちょっと残念でした…。
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