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ボーンヤードのnyakoのレビュー・感想・評価

ボーンヤード(1991年製作の映画)
3.3
ゾンビじゃなくてキョンシー!
キョンシーに噛まれたプードルが巨大化するとんでもね〜な話

三人の東洋人の子供の死体が葬儀屋でみつかった。
彼らのお腹から発見された人肉の形跡。
当初は監禁した葬儀屋の男が人肉を子供達に与えていたと見られていたが。。

犯人とされた葬儀屋は祖父から三世紀にも渡る家訓を語り始めるが、それはにわかには信じがたいものだった。
東洋人の子供たちの正体はキョンシーで、自分たちはずっと彼らの家来だったという。人間を彼らから守る、そのためにエサを与える、それが使命だった

混迷する捜査に協力を要請されたのは霊媒師アニー。
彼女は犠牲者の物に触れるとヴィジョンが視える能力があった。
供述ビデオを見た彼女は、事件へ疑問を抱く。葬儀屋はほんとのことを言っているのでは?

ボーンヤードは骸骨広場。別名は死体置き場。
子供キョンシーは悪鬼みたいな見た目でとても死体の不気味さが出てる。
おばちゃんキョンシーはデフォルメされてて見た目コミカル。
プードルゾンビは悪役レスラーみたいな登場でラスボス感。ブルーサムくんは悪いやつだけど、一緒に遊んでほしがりなちょっと愛嬌のあるやつでもある(わんこだけに)
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