無人島を舞台に、謎のモンスターに若者達が殺されまくるホラー映画。

内容は正直、かなりベタでアホな事ばっかやったり、(序盤で若者達が興じているのは下着集めゲーム、なんだそれｗ)野外でおっ初めようとした学生が殺人鬼に殺されるだけという、超ありがちなもの。

肝心の怪物は“ピニャータ”と呼ばれる粘土人形で、仮面ライダーの怪人を小さくしたようなヤツで正直あんま怖くない(顔は厳ついが。)しかし殺戮シーンは普通にスプラッタだったりする。
他にもCGの飛行形態になったりと飽きさせないように頑張ってる。

しかしそれを抜きにしても正直、ショボい。
怪物の殺戮シーンもエフェクトまみれのカット割りまくりで良く見えない。もう少し、ちゃんと映してほしかったなぁ。
内容も正直、盛り上がりに欠ける内容で、ラストの戦いも、あんま盛り上がらない。学生に一人がターザンキックをぶっぱしたりと頑張ってはいたが、結局ショボさが増しただけに終わっていた、何てこったい。

まぁ正直モンスターの造形意外に特筆する部分もないので、気になるようならお好みでどうぞ、と言った所かな…。

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無人島を舞台に、若者たちに憎悪が閉じ込められたピニャータが襲いかかるパニック作品。


そもそもピニャータとは、中南米のお祭りの時に使用されるくす玉人形の事で、それを題材にした作品は珍しいのではないでしょうか。


しなしながら中身は無いに等しく、ピニャータも様々な形に変化できる設定で、『人形』の要素はあまりない。

出てくる人間も馬鹿騒ぎしたいだけで、行動が謎すぎる。。。
ピニャータに飛び蹴りをするシーンも、地上数センチしか飛んでなく、迫力は皆無。


色々と惜しい作品ではあると思います。

• #まつ2019
• #まつ2022

ピニャータという人形が襲ってくる映画です。
珍しい題材だなと思って借りました。

ピニャータ自体は登場するシーンが多いので
それなりに満足感は得られました。
形態が変わって襲ってくるのも良かったです。

けど面白いとは思わなかった。かといってつまらないとも思わなかった。

ちなみにジャケット画像のシーンありません。