17世紀末に魔女狩りで火あぶりにされた女の怨念が、300年の時を経て狂気の惨劇を巻き起こす、絶叫シーン満載のホラー！
生首レンジ爆発、体真っ二つと冒頭から気合入ってて好き🥺💕子供も神父も女も皆殺し！地下の壁の向こう側に謎の部屋を発見もワクワクするし、後半ドキドキする展開に目が離せなかった！オカルトっぽい雰囲気もあり、スプラッターも見応えあって良い！

• #80年代
• #アメリカ
• #ホラー
• #魔女狩り
• #スプラッター

ボロ屋敷に忍び込んだクソガキ二人が無惨に死ぬ冒頭で掴みはオーケー。一人は電子レンジで生首爆破、もう一人は窓に挟まれて人体真っ二つ。開幕早々キレッキレな殺戮描写をありがとう。いわゆるオールド・ダーク・ハウスものとしての前フリやお膳立てを全部すっ飛ばし、屋敷に巣食う悪魔がやって来た人間をひたすらブチ殺す86分。ガキも大人も平等に死ぬ映画にハズレ無し。とにかく画面内に登場したアイテムが暴力装置へ変化するまでのスピードが異常。電ノコは出てきた直後に刃だけ吹っ飛んで神父の体をグチャグチャ抉る(貫通まで見せるクドさ！)し、エレベーターも出てきた直後にワイヤーが巻き付いて作業員を絞首刑に。死を予感させた瞬間にはもう血飛沫が舞っている。序盤からサクサク殺しすぎたせいで理屈付け(屋敷に隠された過去の究明)の始まる後半がクソ眠いのだけれども、終盤の『闇動画』みたいな悪魔大降臨とキャラ全滅のクライマックスでガンガン巻き返してくれる。青白い逆光を受けて浮かび上がる悪魔の神々しいシルエット！ 近づく者は全員死、近づかなくても死。主人公の青年だけが十字架を握って悪魔に立ち向かうもののてんで敵わず、結局はあの役立たずなアル中親父と同じで誰ひとり救えないまま終わる...っていう意地の悪いラストが最高。

アメリカの教会が所有するある屋敷では、訪れた人が殺されたり、姿を消したりする怪奇現象が起きていたが、そこにある司教が住むこととなり・・・という話。

呪われた屋敷もの。ストーリーよりも、とりあえず人が殺されるのが多い。そして殺されるのも、前降りとか少なく、いきなり殺される。

前半の頭部が電子レンジで爆発のシーンや窓で真っ二つになるけど少し生きてるシーンとか面白いシーンもあるけど、ストーリーに上手く寄与していない謎な要素が多く、特に終盤はめちゃめちゃだった。