クリスマスに
ワタシが観たくなる一本がこちら。
ジャック・フロストとは
霜の妖精の呼称らしいです。
本作ではマイケル・キートン演じる
主人公の名前がジャック・フロスト。
彼の仕事はミュージシャン、
ジャックフロストバンドのボーカル。
芸名かと思ったら本名で
奥さんも息子さんもフロストなんですよね。
日本だと
雪入道バンドのボーカル 雪 入道です
嫁:雪 女です
息子:雪 童子です
みたいな感じなんですかね。
そんな雪一家
でなくフロスト一家のお伽話。
ジャックフロストバンド、
これがなかなか良くてですね
「have a little a faith」っていう曲の
演奏シーンすごい好きです。
マイケル・キートンのボーカルカッコいい!
オリジナル曲かな。
邦題でもパッケージでもネタバレしてるので
伏せる必要ないかもしれないですけど
パパが雪の妖精となって
フロスト一家を支えて見守るんです。
ママはジョン・トラボルタの奥さん
ケリー・プレストン。
この人本当にお綺麗。
今もお美しいままだそうで。
雪だるまがブサ8割のブサカワなんで
絵面はケリーが持たせてくれてます。
パパがママを愛していて
ママもパパを愛していて
息子は土台があるから安心して
心も閉ざせるし
開こうとまた立ち上がれる、
愛と勇気だけが友達さ
って、何度見ても素直に泣いてしまう。
あと犬はやっぱりかわいいですね。
郊外の大きな家と
大きな車と大量の買い出し、
そして子どもの相棒となる愛犬。
この「アメリカ」にも憧れちゃいます。