takanoひねもすのたり

デスドールのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

デスドール(2010年製作の映画)
2.3
大学生のベンは2年前に亡くなった父親の遺産で奇妙な箱を弁護士から受けとる。その日から彼の友人の怪死が相次ぐというミステリー&ホラー。

可もなく不可も無くという感じ。
真新しさや特に印象に残るシーンがあった訳では無いけどきちん纏まっている。
ギミック好きには謎の箱はツボかも。
ゴア描写は、ポキッ、ザクッ、目玉ジュワー、血ブシャーくらい。まあ普通。

ヘタレで役立たずなベンより、彼の彼女が有能で針3本まとめて火に焙って心臓に突き刺す思い切りの良さ。犯人より容赦ない 笑
普通に楽しめた作品。