明石です

素直な悪女の明石ですのレビュー・感想・評価

素直な悪女(1956年製作の映画)
3.8
港の町に現れた、出会う男を片端から狂わせる悪女の物語。悪女に惑わされた男たちが彼女を取り合い破滅していくという話としてはごく古典的なもの。ブリジット·バルドーのファムファタールっぷりがたまらん。ラスト付近で男にビンタされ、不敵に微笑む彼女の妖艶さときたら。こんな悪女に狂わされたい人生だった。
明石です

明石です