Ryoko

2階の悪党のRyokoのレビュー・感想・評価

2階の悪党(2010年製作の映画)
3.0
超高級茶器を探すため、その在処とされる民家の2階に下宿しはじめた自称・小説家の男と家主の女性とのドタバタを描いたコメディ・サスペンス。
ハン・ソッキュが正体を隠してキム・ヘスを落とそうとするのがジタバタしてて微笑ましい。いつも苦労する役柄ばかりだから、爽やかイケメン風のソッキュ氏はなんか新鮮だった。後半はほとんど喧嘩のシーンなのでちょっと疲労感が。。結局いちばん知りたかったポイントは明かされず、終わり方も唐突〜。暇つぶしに見るくらいなら良いかもしれません。
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