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ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛の一のレビュー・感想・評価

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死体を剥製にする施術シーンや、浴室での人体解体シーン、カニバリズムにネクロフィリア等々、内臓系グロ描写と猟奇変態性が見所のキワモノなんだろうけど、永遠に続くとも思われる嫉妬と喪失の話であるからして、なんだかほんのり恍惚となってしまう。ランニング女の足痛めてしゃがみこむスピードと気合い入った死に顔が◎。
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