『1度観たら忘れられない史上最も残酷な映画』
という煽りに煽りまくった宣伝ですが、残酷オンパレードのスプラッター映画だと期待して観るとイマイチかも。
確かにそういうシーンはあるんですが、宿に閉じ込められた5人の女性が叫んで逃げ回るのがメインなので想像よりはスプラッターシーンは少ないです。
まぁ面白くないといえばそうかもしれませんが…
全編モノクロで鬱々とした雰囲気と音楽、ラストに向けて2転3転するストーリーは面白い!
スプラッターシーンは少ないとはいえ、真っ暗な部屋で白覆面の男が手ノコでギコギコしてたり、内蔵がぶりぶり出てくるのはショッキングですよ。