原作スティーブンキング
監督ジョージAロメロ
つーことで、
B級映画マニアにはヨダレもんの作品。
個人的にも青春はスティーブンキングで育ったようなもんなので、「まだ見てないスティーブンキング作品があるのか!」と、ワクワクしながら借りました。
まあw
スティーブンキング作品と言ってもハズレは沢山存在してるのも知ってるので、はてさて、というドキドキ感、
例えばフーファイターズのデイブグロールと元カイアスで現クイーンオブストーンエイジのジョシュオム、元レッドゼッペリンのベース、ジョンポールジョーンズが組んだゼムクルックドバルチャーズの新譜が出るのを楽しみにしてる様でもあるが、もっと良い例えがなかったものかと悶々として書いてますw
ちなみにジョージAロメロの作品に思い入れはありませんw
んで、結果。
最初はスティーブンキングらしいB級感、デッドゾーンを思い出す様な質感で非常にいい感じ。
ジョージAロメロのホラーや特撮感も出てて「こりゃ最高かも!」と見ていましたが、
結局途中からイタチごっこ鬼ごっこ状態が続き、
「んで、こいつの正体は??」っていう肝の部分だけ隠したままラストまで行って、
最後のエンドロールが上がってきた時には
「あ、、、、、
おわった、、、、、
」
と口アングリ。。
ツタヤ発掘良品恐るべし。。