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五月のミルのmanaminieのレビュー・感想・評価

五月のミル(1989年製作の映画)
3.3
ヒューマンドラマなのかなと思ったら、五月革命を背景にしたドタバタコメディだった。働いたことのない主人公をはじめ、登場人物みんな身勝手だけど憎めない感じ。
そのなかでレオンスの寡黙な姿が強烈に残る。
音楽と南仏の光景が美しい。
ドミニク・ブランの演技よかった、硬質な表情が口論になると激しくなるの。
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