感想川柳「呼べるのは あの世かこの世か どっちかな？」

予告が気になって観てみました。φ(．．)TSUTAYAディスカスにて。


老朽化した学生寮で、寮にいるはずのない少女と遭遇したローレン。一瞬で消えた少女のことを調べると、学生寮はかつてアパートであり、当時の住人だった少女は今から40年前に起きた不可解なエレベーター落下事件で死亡していたことがわかった。ローレン達はその真相を探るために、少女の霊を降霊術で呼び寄せようとするが…というお話。

ウィジャボードで呼べるのはあの世にいる霊で、この世に留まっている霊は呼べないという今まで見たホラーのいくつかは、矛盾点を指摘されてしまうという画期的な作品(笑)(。-∀-)どっちが正解かは知らないけども。

ストーリー、演出共に古典的で結構フツー。(；・∀・)一番の伏線が予告でわかってしまってたのが失策かな。

一番納得いかないのは３分の２で巨乳なのに脱いだのは３分の１の方((((；゜Д゜)))なんの嫌がらせですか？(笑)シャワーシーンも男だしな！(´д｀|||)

少女の霊が
築100年の学生寮に出現！
学生達で降霊術をするが、、、。

まぁまぁ
楽しめました（笑）
可もなく不可もなく

女の子の霊の首が曲がってたのが
ずっと気になったけど（笑）

休暇中の学生寮に居残ったローレンたち5人。彼女たちは寮の中でいるはずのない少女を目撃する。少女はかつて学生寮がアパートだった頃の住人で、既に死亡していたのだった。

『モーテル』の脚本を手掛けたマーク・L・スミスによるオカルトホラー。

死んだ少女を交霊術で呼び寄せるはずが、同じアパートに住んでいた殺人鬼のおっさんの幽霊を呼び寄せちゃった！！うっかりうっかり！！ってヤダ～、おっさん激おこじゃない！

オカルトホラーはまず胡散臭さを楽しめるかどうかが鍵になると思うのだが、これはなかなか面白かった。何より幽霊少女カーラちゃんがクソかわ。殺人鬼役のエイドリアン・ポールの不気味さもいい感じだ。明るいところだと幽霊の姿が見えないという『エコーナイト』みたいな設定もいい。

マーク・L・スミスが8年という歳月を構想に費やした『モーテル』も面白いので未見の方はぜひ。