ウェンディという優しい女の子が子ども部屋で過ごす最後の晩に、不思議な少年ピーターパンと、焼きもちやきのティンカー・ベルがやって来て、ウェンディと弟たちを“ネバーランド”へ招待するお話。
とても夢のあるお話だった。
ティンカー・ベルの粉を振りかけて、飛べるようになるところとか、絶対子供が好きそうだなぁと思った。
大人になることが嫌なピーターパン。
子供だからこそ楽しめるネバーランドは夢があっていい!
子供向けな感じだけど、実は大人も楽しめる。
子供の頃の楽しい思い出に浸れると思う(≧∇≦)
ピーターパンのフック船長への残虐性とか、真っ赤な肌の粗暴なインディアン描写とかはビックリするけど、微笑ましい気分になれる作品だと思う。