なんじゃこれ!本当にリンチの作品?!
むしろティムバートンっぽかった!こんな綺麗な画も撮れるのね、リンチさん!!
むず痒くなるようなロマンチックなとこも、本当にだれ?リンチ?ってなる笑
ということで、とても分かりやすい内容すぎて、リンチのパルプンテのような訳分からなさや、謎の怖さを好む私には少し残念、、
名前が大きいと、こういう拍子抜けがあるから、名が売れた監督は大変だなぁ。ごめんねリンチさん。
緩急は激しいけど、概ね穏やかなリズム感。
そこに急に緊張が来るって感じかな。
でも照明など色の使い方は好き。
音楽のセンスは相変わらず良い。
ロックのクラブは初めて観たけど、わたしには難しいなぁ。
あ!若いニコラスケイジ可愛いのと、ローラ・ダーンが可愛い。もうこれだけで最高!!
そしてマンマもルーラも服が可愛い!今年70〜90年代、00くらいまで広い年代のファッション流行るから、その面ではルンルン見れた笑
分かったことは、リンチは道路が走る画が好きだということかな。