カオリ

山猫は眠らない4 復活の銃弾のカオリのレビュー・感想・評価

3.3
シリーズ4作目にして2代目山猫(ΦωΦ)

舞台はアフリカ・コンゴ民主共和国。
トーマス・ベケットの息子、ブランドン・ベケットが主人公。

ブランドンは狙撃手ではないながらも、若さと父親からのDNAによるものか、勢いとオールマイティな技能の持ち主。
父の元相棒だったという狙撃講師リチャード・ミラーが協力をしてくれるようになる…

うん…、基本、若造にはあまりトキメかんもので…
ミラーが渋カッコいい!♥今作の山猫ちゃん🐈…
トム・ベレンジャーが全く出てこないという寂しさはあれども。

撃たれたときに頭がブシャっとなったり、撃たれた味方が暫くゴボゴボ苦しむ姿まで…、とかっていう描写は良かった。

しかし、女上官とのエロシーンはまじでイラネかった。
緊迫感なしすぎる。
そのぶんミラーの出演時間にまわしてくれていたらなぁ…
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