2回目
あの作品を映画館で。
記憶違いがかなりあったものの、愛が溢れた映画だというのは変わらなかった。
「猛毒の空気で汚染された外の世界」、バビーにとってはその通りだった。排他的で誰も理解しようとしないし、してくれない。でもそんな世界に出ていかないとバビーはこの幸せを掴むことは出来なかった。自分の信じていた絶対神を殺して、外に出ないといけなかった。
バビーは変わった人、それは誰がどう見ても同じ。しかし、それを包み込む環境と人々によって意味が大きく変わっていく。世間から見ればヤバいやつ、アングラバンドから見れば面白いやつ、看護師から見れば守るべき存在。
ラストの展開は少々奇妙で、大抵の人が考えつく幸せにバビーを当てはめて良いのか?人とは違う人間の幸せ、行き着く先は他の人と同じでなくてはならないのか。バビーが求めた幸せではあるが、作品のテーマを考えると違和感のある結末ではあった。
1回目
『Bad Boy Bubby』
なんだろう、よく分からない
この映画をどう説明すれば良いのかが。
でも雰囲気に呑まれてしまった……
一部観れなくて残念だったけど、これは個人的にカルト映画な気がする。
説明すると面白さが半減するので詳細は控えてますが、ネットの海で探すか、ある動画サイトにあるので観てみて下さい。