2回目
久しぶりに観たけど面白かったです。
金、女、ドラック……クズの富の象徴を全制覇して破天荒な生き方をする。それはラストシーンで小金を稼ぎたくてセミナーを受けに来た連中とは違う。勝ちに貪欲で全てを巻き込みながら人生を賭けて成功を収める。
ただ、そんなジョーダン・ベルフォードを正義として追いかけ、捕まえることが出来たFBIの男は薄暗い地下鉄でどこか惨めな表情を浮かべる。皮肉な結末。
1回目
楽しい映画ですが、ずっと同じトーンなので途中からどうしても間延びして飽きてきました。
何か特別良かったものは特に無いし、おそらくR-18だったので過激な表現も多々ありました。
良いところは需要と供給のシーンと、ディカプリオがカッコいいところです。