はま

ブルース・リー物語のはまのレビュー・感想・評価

ブルース・リー物語(1976年製作の映画)
2.2
OPに堂々と出るユン・ピョウの文字。

30分…1時間…… でない…でないなぁ…

\\\ 終 劇 //// ババァ--ン!!

(╹◡╹)……!? DVDメニューポチ-

「キャスト:ユンピョウ」

( ╹◡╹ ;;)……!!??

↑そんな感じの90分でした(笑) 衝撃。
あれだけ堂々と書かれてるのに『必殺鉄指拳』より難易度高いんですけど…。
ネットで調べても「ここ」っていうのが書かれてないので探しようがないのです。誰か教えて下さい😫😫😫

内容は…
ブルース・リーのそっくりさんが彼の人生を演じるという、なんとも地雷臭のする作品だとは分かってたんですけども。
そっくりさん似てないなぁ(笑)

でも観てるとだんだん慣れてくるというか(悪い意味で)、彼の動き自体は悪くないし、アクションシーンはまぁ普通に観れるんですよね、一部を除いて。
ストーリーと演技に関してはもうあれです。

空手とムエタイを見下してボコボコにするブルース・リー最低だと思います!!←
こんなストーリーでいいのだろうか…本人の品格を下げてるとしか思えない…。ほんとにこんな人物だったなら何も言えないですが(真顔)

というか1番ひどいのは日本語字幕だと思うんですけど🌚
今まで見てきた作品のなかでダントツひどかったです。「、」「。」「!」の多用や言い回しはもちろん、表示の時間配分がおかしすぎるよ(笑)
超長いセリフが1秒足らずで消えるくせに二言のセリフを二行表示でずっと映してたりね… 素人かな…


これはもうカルト的映画に近しい…?
私の90分が報われないので誰かユンピョウ探して😫😫😫18歳のユンピョウ見たいーー!!😫😫😫ウワーーーン!!


【追記】何回か観てなんとなく分かったんですが多分ひねりバク転からのキックのシーンのスタントがユンピョウなんだと思いました。それ以外は分かりません……
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