ウディ・アレン監督作
「恋のロンドン狂騒曲」
親子が織りなすドタバタ恋愛劇に心が弾む作品でした。
曲やストーリーなど優雅な作風で、まったり鑑賞できるウディ・アレン作品ですが、今作では大人の恋愛観の違いなどを見せつけられ少し考えさせられる箇所もありました。
カルトお母さんが見ていてとても痛々しかったです笑娘よりも占い、神の声を信じる…でも結局信念がある人がいい出会いをする。「縁」という言葉にどれだけ大きな意味があるか再認識させられましたね!
そしてアンソニー・ホプキンス…
レクター博士のイメージは何処へ…??笑
盛りのついたおじいちゃん役も彼のハマリ役だと思います。多才な俳優さんだと実感しています。