ロビン

ザ・レイドのロビンのレビュー・感想・評価

ザ・レイド(2011年製作の映画)
4.2
純粋に格闘シーンだけで突っ走る約1時間40分の超濃厚バイオレンスアクション映画で、間違いなく格闘アクション映画の傑作!
殴る蹴るぶん投げるそして刺して斬りまくるという、格闘アクションに対するこだわりがたっぷり詰まってる。
たぶん劇中8割以上はアクションシーンなんじゃないかなと。
なのでストーリーなんてどうでも良くなる〜笑
それとアクションやスタントが凄まじ過ぎてリアルに怪我人や死人が出てるんじゃないかって思っちゃうぐらい。

この映画観てイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンに惚れない男はいないと思う!
特に小柄なのにヤヤン・ルヒアンは鬼のような強さ!
とにかくラストバトルは圧巻の一言。
「殴り合い殺し合いの美学がここにある!男の世界へようこそ!」的な拳で語り合おうぜと言わんばかりの演出が素晴らし過ぎる!
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