このレビューはネタバレを含みます
三ツ星レストランの再建に奮闘する、シェフの話。
久しぶりに酷い映画に出くわしたな~という感じ。
問題解決の方法が雑だし、ギャグも大味だし、いや~困った困った。
特にあれなのが、日本人に扮するシーンですよね。
本当に目も当てられないとは、この事を言うのだと思ったし、ブラックフェイスをされる黒人の気持ちが少し分かりましたよ。
ジャン・レノって、親日家だと思ってたのにな…。
本作に唯一救いがあるとすれば、90分で終わる事。
これで2時間だったら更にキツかった…というか、逆に90分だから、こんな適当な作りになってる気もするんですけどね。